47 はアメリカ・ボストンで創業し、76年もの間その地域に根付き、地元の方々とのつながりやコミュニティを大切に歩んできました。その思いを日本でも受け継ぎ、ファッションやライフスタイルに対して高感度なファミリーが行き交い、その地域のコミュニティの中心となる場所でのファン作りに注力。1号店目を二子玉川ライズS.C. に、２号店目をMARK IS みなとみらいにオープンをしました。そして昨今では、スポーツキャップの枠を超えて、ハイセンスなアウトドアブランドとのコラボレーションや機能性の高いデザインキャップなどのバリエーションも増え、男女年代問わず、ファン層を広げています。

今回出店する東急プラザ原宿「ハラカド」は、ちょうど原宿と表参道が交わる場所。渋谷方面からの人の流れやアウトドアブランドが立ち並ぶ明治通りと、表参道から来るファッション・カルチャー感度の高い人達の流れが交わる角にあります。’47にとっては、競技場なども多い渋谷・青山エリアで、また、親和性の高いスポーツ・レジャー・アウトドアといったジャンルが並ぶ地域の中で、新たなるファンによるコミュニティーが形成されることを楽しみに、そして、ブランド発信の場所としても注力していきます。

「ハラカド」内には、ショップのみならず、クリエイターのオフィスやミュージアムなどがあり、「多様な人々の感性を刺激する、新たなカルチャーの創造・体験の場」を目指すというコンセプトにも共感し、様々な取り組みも企画しています。

内装イメージは、国内1・２号店と同様ボストンの街並みからインスピレーションを受け、今回はボストンのブティックをイメージした造りとしました。また、ボストンにあった旗艦店の什器も再現した店内となっています。